すぐれた質問力能力をもつ社長が社員の意識をかえて会社を発展させます。
社長から社員への質問
あなたの会社の社員を動かす・育てるために社長から30の質問をしてみませんか。
*社員を動かす!社長の「質問力」
”質問1”:あなたの仕事は、誰と誰とを幸せにしますか?
その3人の方たちの笑顔が見えますか?
笑顔で、あなたに何と言っていますか?
”質問2”:あなたの給料は誰が払っているか、知っている?
支払ってくれる人にどんな形で尽くしているのかな?
”質問3”:あなたが仕事をすることで、お客様は何%くらいハッピーになれる?
いま以上に喜んでもらうには
あと何をすればいいかな?
”質問4”:あなたはこれまでに、社会貢献をしたことがあるか?
社会貢献を会社でするためには、
何が必要なのか?
”質問5”:あなたは一番大切にしている家族のように、
お客様と話をしているかな?
例えば、どのように?
”質問6”:あなたがこれまでに受けたサービスで最高だったものと
最低だったサービスではいったい、何がどのように違ったのか?
そのポイントを3つ教えて!
”質問7”:あなたがその仕事をする上で、あなたらしい「工夫」をした?
それはどんな「工夫」かな?
お客様はどんな表情で喜んでくれたかな?
*部下を動かし、売上をあげる質問力とは?
”質問8”:あのライバル会社になぜ負けたのかわかる?
勝つためには、どうすればよかったのかな?
”質問9”:あのお客様があなたを信用するために、
何が足りないと思う?
あなたがあのお客様だとしたら、何をしてほしいかな?
”質問10”:お客様が喜ぶ情報を提供し続けているか?
そのために、どんな勉強をしている?
”質問11”:お客様のクレームの根っこにあるものはなんだと思う?
その根っこを取り除くことができるのは、
あなたか、会社なのか?
”質問12”:あなたが業績をいま以上に上げるために、
どんなサービスをすればいいのかな?
それがわかったら、いつ、する?
”質問13”:あなたが年収をあげるためには、何をすればいいのかな?
それはまた、いつ、どのようにすればいい?
”質問14”:なぜ、あなたのクライアントの業績が最近落ちているのか?
あのクライアントのどこを改善すればいいのかな?
*部下にストーリーを伝えれば、自然とできる人材が育つ
”質問15”:あなたは今の仕事をすることで、
どのくらい成長できるか、紙に書いたことがある?
どんな夢のあることを書いた?
来週の月曜日に、仕事で成長できたことを書いて提出して!
”質問16”:あなたが成長することで、この会社はどのくらい成長できる?
そのために、まず、何から、いつすべきかな?
”質問17”:どんなお客様とも30分以上、楽しく会話できるように、
あなたは毎週、どのくらい本を読んでいいるかな?
ところで、本は何で読むのかな?
”質問18”:あなたが一番感動したサービスはどんなものだったかな?
もし、あなたが受けた感動のサービスをお客さまにしたら、
お客様は、あなたに、どんな顔で何ていうだろうか?
”質問19”:あなたがこの世の中で一番大切な人にしてあげたいことは何?
それをあなたのお客さまにするためには、何が足りないかな?
”質問20”: あなたのお客さまになる人かどうか、どこで見極めている?
当社のお客様として早く見極めることで、
大切なお客さまに時間をより有効に使えると思わない?
”質問21”:あなたは会社にとって、どんな存在になろうと思っているかな?
そのために、何をどのようにしている?
*お客さまにストーリーを語れば、勝手に売上が上がる
”質問22”:お客さまとはどんな存在だと思う?
そのお客さまにあなたは、何をしてあげられるかな?
”質問23”:「儲かる」という漢字をゆっくり書いてごらん、
その言葉の一つひとつから何を感じる?
もし、あなたが社長なら、「儲かる」ために何を増やせばいいのかな?
”質問24”:お客様の立場で考えるって、どんなことかな?
お客様が、わたしたちに仕事を依頼するときの動機ってなんだろう?
その期待にあなたはどのくらい応えられる?
”質問25”:あなたはお客さまに対して、名医と考えるかな?
お客様の痛みが自分の痛みとして感じられるかな?
お客様の痛みをわかるには何をすればいいかな?
”質問26”:あなたが社長になったら、
会社とお客様との関係をどう変えますか?
では、いつから、どのように、何日かけて?
”質問27”:営業とは、誰を助ける仕事なのか?
助けるために、何かためらわれる必要があるのかな?
”質問28”:あなたの満足よりも、お客様の満足を十分考えたかな?
そのために、どこまでお客様のことを勉強した?
”質問29”:お客様に心の底から「ありがとう!」と言える?
「ありがとう!」と本気で言ったら、どんな気分になった?
”質問30”:お客様の話を聞いた後で、夢のあるストーリーを語っている?
あなたのお客様が描く夢の世界を、共有したら楽しくないか?